9月, 2018年
超高額医薬品
「超高額医薬品・迫る第2波」
という題目が今日の日経新聞に書いてあった。
例えば白血病の治療薬が1回5千万円!
誰がそんな治療を受けるんだろう?と思うけど
年収370万円~770万円未満の人がその治療を受けると
高額治療費制度を受けれるため、月に60万円で済む。
残りの4940万円は保険から支給されるのだ。
月に60万円も高いけど、それで命が助かるならと思うだろう。
しかし、その背景には保険料の引き上げも避けられない。
英国では高額治療を公的医療から外すこと決めたそうだ。
高額治療をして1日でも長く生き延びたいか
健康寿命を延ばす為に日頃から気をつけるか
庶民は後者で対応するしかないと思う今日この頃。
ウエスト
食べ物屋ではない、体の「ウエスト」である。
昨日、何気なく鏡で自分の横姿を見たら、お腹がポッコリ出ている。
気が付かないふりをしていたのだが、やはり・・・
最近の食べ過ぎが出てきた。
ウエストサイズを測ると4cm位増えていた。
4cmは大きい。
外食が続くと太るのである。
痩せてから行こうと思っている特定健診にまだ行けていない。
いつになることか。
まずは1週間飲み会が入らない時に
元に戻さないとと思っている今日この頃。
あの世
マンションの一室で若い女性たちが集団自殺をしたというニュースが
ラジオから流れたとき、ふと「あの世」ってあるのかなぁ~と思った。
丹波哲郎じゃないけど、「あの世」はあると思ったのだった。
両親がもう80をとっくに超えて、いつ亡くなってもおかしくない歳になっているし
自分自身も着々と死に近づいているからなのだろうか?
「あの世」がないと不公平だと思ったのだ。
せっかくの命を自ら断つことは絶対にしてはいけないことなので
「あの世」の世界では一番罪が重いと思う。
自殺をして楽になるというのは嘘だと思う。
最近行った居酒屋で隣に座った人がすごく人生経験が豊富な面白い人だった。
その人と話していたら、あの世の話をし始めたのだ。
結局はあの世がどうゆうものかはわからないのだけど、
その人は、それを解明したいがために、ある人に弟子入りして
ある能力を授けられたというのだ。
現在は鍼灸師として25年間やっている人なのだが、
中学生の時のある経験から始まり、日本1周をしたり
アメリカ~ヨーロッパ~アジアとバックパックをしたり
仙人と呼ばれる人に修行に入ったり、普通にサラーリーマンとして就職もして
色んなことを経て、現在の鍼灸師になったという面白い人だった。
医療関係の学校で講演会もしているらしいし本も5冊くらい書いているということだった。
議論したり、理屈をこねたりする話は嫌だけど
本当の経験談を聞くのは面白い。
ちょと本を読んでみたくなった今日この頃。
らるきい
ずーっと気になっていたパスタのお店である。
2年前に林修先生が宅建主催の講演会をしたとき
「らるきい」に行きたくて今回叶いました、と話されていた。
その時は何気なく聞いていたのだが、その後どこからともなく
「らるきい」の名前が耳に入ってきた。
それで今回娘が帰省したので福岡の美味しいところを手土産にしてあげようと思って
一緒に行った。
<行列!1時間待ち>
<以前はちょと先にあったらしい。地下鉄大濠公園前近くに移転>
<結構なメニューの数だった。何人かで来てシェアした方が良い>
<1位のペペたま。>これが有名なのだ!
ニンニクがきいたペペロンチーノに卵のまろやかさがマッチしてとても美味しいのだ!
<2位の完熟トマト・ベーコン・ニンニク>この中にトマトが3個分入っているらしい!
これがまた他で食べたことないパスタなのだ。
パスタ好きではない私が美味しいと思った。
<ガーリックパンと白ワインが合う!>
店内にはホークスの内川選手や川崎選手から送られた花が飾ってあった。
念願の「らるきい」に行けて満足な今日この頃である。
校区運動会
23日に行われた校区運動会。
人集めから、競技別の人選から、打ち上げの準備等々
先週1週間は仕事できなかった。
荘島小学校は各学年1クラスしかない過疎地並みの小学校だが
校区の運動会を小学校の運動会とは別にするくらい盛り上がるのだ。
障害物競走でびりになった子が泣いていた。
私は小さいころ走ることが嫌いで運動会には参加したくなかった。
4年生のころ盲腸の手術をしたのでその年だけは不参加で喜んだ。
だからびりになった子が泣いていると、頑張って出場しているだけでも
いいとよ!と励ましたくなって、わたしもうるうるした。
打ち上げはいつものごとく大盛り上がりで、恒例の若鷹軍団の曲を
うちの父が中央の応援歌として歌うのだが、サプライズで
踊ってくれた中央チアガール。
夜なべしてボンボンを作り、みんなで練習したらしい。
たかが校区運動会、されど校区運動会!
すごい結束力なのだ。
初めて参加したY君は来年も参加したい!と言っていたし
弟が引っ越してくるところを中央町に限定したいとも言ってくれる。
<そのみんな達一部>
米倉涼子
『ナサケの女 〜国税局査察官〜』
このドラマはリアルタイムでは観たことなかった。
昨日からアマゾンプライムで観ているが、立ち位置は「ドクターⅩ」と同じ。
この秋からのドラマ
「リーガルV」もだいたい同じだと思う。
だけど、水戸黄門みたいにわかっているから安心して観れて、痛快なところがある。
このままこの路線で攻めて行ってほしい、と思った今日この頃。
名古屋2
2日目は「犬山城」へ
宅建業者の人から、ここに行った方がいいと言われて行くことになった。
城好きでもないけど、他に城にも行きたくなった。
城下町風な通りを食べ歩きした。
女子にはこれがいいんだよね!
帰りはグリーン車で乗る。
その日の万歩計に<素晴らしい記録です!>とでた。
17000歩ぐらいだった。
毎日2000歩くらいしか歩かないのに1週間分歩いたのだ。
へとへとに疲れた名古屋旅行だった。
今回の名古屋へ行った目的を忘れるほど食べ歩きした2日間だった。
名古屋へ
9月15日に名古屋の息子夫婦のところに行くように決めていたのだが、
その後お嫁ちゃんに妊娠が発覚。
ちょうどタイミングよく行くようになったのだった。
新居を見ることと、妊娠のお祝いに行くことになったのだが、
結局私の旅は食べ歩きの旅となった。
<旅っていい!>新幹線に乗った途端旅気分
お昼頃に名古屋に到着して
食べたいものがあったので、新幹線の中では食べなかった。
<食べたいもの>30cmの大エビフライ だった。
しかし長蛇の列で食べれなかった。
<食べたもの>風来坊の手羽先と牛すじ味噌煮込み
それからホテルに荷物を置いて息子のところに行こうと思ったら
1時間も迷ってしまい、うろうろしたのでこの日の歩数が15000歩にもなった。
息子の部屋を内覧(職業病)していろいろ話をして夕食へ。
2年前に行った「すし旬」というところにもう一度行きたかったので
そこを予約してくれていた。
そこは寿司屋の居酒屋さんなのでリーズナブルで高級な魚が食べれる。
<一番食べたかったのどぐろのあぶり>
このほかにも色んなもの食べたけど、一人4000円強ぐらいしかかからなかった。
帰りはホテルまで徒歩で7分で帰れた。
<TV塔>
食べログ?明日に続く・・・
研修会
昨日は博多で宅建協会相談員の研修会だった。
1部・2部と研修があったのだが、1部の研修会の中で
「信頼される相談員になる為に」という内容で研修があった。
まずは自分を知るために「エコグラフ性格診断」をした。
5つの項目に分かれていて、何の度合いが高いかで、自分が長所と欠点が見えてくる。
私は母性が強くサザエさん一家で言うとフネさんタイプ。
県の女性部の部長であるEさんは根っからのキャリアウーマン。その女性は父性が強く
いわゆるサザエさん一家で言うと波平タイプ。
当たってる!と思わず笑い。
この診断は山形の形になるのがベストらしい。
日本人はわたしのような形になることが多いらしい。
やはり私は平凡な日本人なのだ。
自分の性格を知って足りないところを補っていくようにしてくださいということだったが
終わった途端、そのことを忘れてしまっている今日この頃。
主題歌
西郷どんの主題歌と挿入歌がとてもいいと思っていた。
富貴 晴美 という人が作曲しているのだが、この西郷どんだけで
挿入歌も合わせて何曲も作曲すると言っていた。
まだ若い作曲家である。
「ハゲタカ」の曲を聞いていてこの曲いいなあ~と思っていたら
これも彼女の曲だった。
私はA型の平凡な一般的日本人である。
この一番多い平凡な一般的日本人をいいと言わせる曲だったり
品物だったりすることが売れる条件ではないかと思った今日この頃。