2月, 2019年
池江璃花子さん
私の帯状疱疹なんか吹っ飛びそうな昨日のニュースにびっくりした。
うちの子供も生まれて6か月からずーっと大学までスイミング
していたので、スポーツの中では水泳を見るのは好きだった。
また元気な姿を見せてほしいと切に思う今日この頃。
帯状疱疹
日曜日、なんか腰に違和感がありちくちくしていた。
小さなゴミが下着についているのかと思っていた。
家に帰って鏡で見てみると赤くなっていた。
何でも効くと信じているタイガーバームを塗った。
次の日も治らない。
もしかして帯状疱疹?
今日お昼から皮膚科に行って来たら、初期の帯状疱疹と言われた。
それを聞いた瞬間急に病人になった。
その上パソコンが急につながらなくなって
何度もメールの書き直ししなくちゃいけなくなった、とぼやいていたら
父が「コピーとっとけばよかろうもん!」
とわけのわからないこと言うので、
メールの仕組みを説明しながら頭に血が上る。
また帯状疱疹がふえた。
家売るオンナみたいな・・・
うちの叔父さん、昔、建売会社に勤めていた。
ギャンブルは全くしない叔父だが
あるとき向学のためにパチンコをした。
そしたら隣に座っているおばさんが、
「その台は出ないからこっち打ってみらんね、」
と言われて席を替わったら
玉がじゃんじゃん出た。その玉をそのおばさんにあげようとしたら
「あんたお金に換えんね」と言われた。
「パチンコで儲けてるわけじゃないからいいんです。」
と言ったら、
「何の仕事ね?」
名刺を出して「家を売りよります」
そしたら、そのおばあちゃん
「最近3億で家を売ったから別な家を買うからあんた世話して」
ということで、叔父さん世話してあげたという本当の話。
1円も値切らずそのおばあちゃん家を買ったらしい。
その叔父さん、福岡の自分の家を売って昨日久留米に引っ越して来た。
今ベトナムが熱い?
米中会議がベトナムで行われるらしい。
今朝のTVで香辛料がブームになってると言っていた。
うちの事務所前にベトナムの香辛料を売るお店ができる。
ベトナムは英語圏ではないこと初めて知った。
ベトナム語だそうだ。
昔フランスの植民地だったので、料理は美味しいだろう、と父が言っていた。
でもお店では料理は出さないそうだ。
開店したらアップします。
はじめましてあかちゃん♪
いつも夕方「はじめまして~あ・か・ちゃん」を観ていた私が
コメントを言う立場になるとは(実際は出演していない)
昨日、名古屋から帰ってきた息子と早速一緒に会いに行った。
<生まれて6時間後>
<看護師さんの手の方が大きい>
見飽きない!ずーっと観ていたい。
<1日後><名前は桜樂(さくら)>
わが子の時はやっと生まれた・・・という感じで愛しさより役目果たしたという感じだった。
父親が親としての自覚を持つのは3歳くらいになってから(平均)ということを
息子が言っていたが、なるほど自分が産んでいないとそうなる感覚が今わかった。
たぶん、わたしもおばあちゃんになったと自覚をするのは
この子が3歳くらいになってからだろう。
近くにいないので、会うたびに大きく成長していることだろう。
楽しみだ。
立春
うちにも春が訪れた。
長男に子供が生まれた。
予定日より10日遅れて生まれたので待ちに待っていた。
生まれる前、息子にメールしたら「生まれそうになったら帰ってくる」
との事だった。名古屋からそんなことできると?
と思っていたが、今日か明日生まれる、と連絡があり
5日が新月と聞いて、明日明朝かなぁ?と思っていた。
すると、今度はお昼過ぎ1:30ごろ「生まれた」と連絡有。
あら、間に合わなかったったい。
まぁ、無事に生まれてくれれば男はいらんか・・・。
まだベイビーの顔は見てないから、想像が出来ないんだけど
おばあちゃんになった想像もできない。
今日、息子と一緒に見に行きたいんだけど、気を遣うおばあちゃんである。
自然損耗
うちの事務所のトイレは3年前に改装した。
トイレを使うのはほぼ私で、お客様はごくたまにしか使われない。
クロスは拭けるタイプにしてもらった。
毎朝掃除をしている。
そのクロスがところどころ傷が入っている。
だれも触りそうにない様なところなのに。
これが自然損耗というのであろうか。
これが家族4人で使うトイレだったら、普通に使っていても
劣化は否めない。
退去時の精算のときに一番もめるのがこのことである。
これから入退去のシーズンで不動産屋にとって大変な時期である。
家ついて行っていいですか?
好きな番組にひとつなのだが、録画してまとめてみている。
昨日成人式特集を観ていたら、二十歳の男の子の言葉に涙した。
ずーっと小さいころから優等生だったのに、大学受験で失敗して
どん底に陥った時、卒業旅行に受験に受かった友達と一緒に行って
普通に接してくれたことが有難かった、と言っていた。
大学に入って、学ぶ間に自分はなんて恵まれているんだろうということを
つくづく感じていると言っていた。
そして、自分が大人になった時に社会に出て恩返しをしないといけない、と語っていた。
20歳くらいで自分がそんなこと考えていたかというと全く自分の事ばかりで
そんなこと考えていなかったような気がする。
大人になるというのは人それぞれ年齢が違うと思う。
それに基準も違うと思う。
私が大人になったと感じた年齢は今から考えると20歳の時ではない、
子どもが生まれてからかな。
その息子にももうすぐ子供が生まれる。
親が思うほど子供は親の事を想わないのが常である。
だけど子供は親を成長させてくれる。
息子もこれから益々大人として成長していくことだろう。
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