悲しいとき～
2023-04-20
先週の土曜日に兄が飼っている豆柴の「かりんちゃん」を連れてきた。
顔が小さくて美人顔である。
車の後ろにゲージに入れられて連れてこられた。
ゲージを開けて顎を触ると気持ちよさそうにしていた（これが間違いだった）
ただ緊張していて、触らせただけだったのだ。
兄たちは用事があったので、事務所で預かろうと思って
かりんちゃんに近づいたら、牙をむき出してわんわん吠えられたのである(-_-;)
ちょうどその時家賃を払いに来たお客様から
「あなた犬嫌いやろ？」「犬はよーしっとるもんね」と言われた。
その人は犬を飼っていたので犬の方から寄ってくると、自慢していた。
犬に嫌われショックである。
兄嫁曰く、人見知りで小心者ということで、
我慢しておとなしく抱かれていると、次の日にはストレスのため血便が出たそうである。
今は娘がパグを飼っているので、少しは身近に感じられるようになったが
私の人生の中で犬を飼うということは無かったし、これからもない。
犬は本能的に察知したのかもと思うと、
「悲しいとき～かわいい子犬に牙をむかれて吠えられた時」な今日この頃(笑)
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