ジョルジュマルソー
「ジョルジュ」と聞いたらアルマーニを思い出すのだが
アルマーニは「ジョルジオ」だった(余談)
先日アラゴー仲間の誕生会を西中洲のフランス料理店で行った。
アラゴー仲間の最後の還暦祝いである。
<本日のアミューズ>牡蠣をふわっと仕上げた一品
<カリフラワーのエスプーマ オマール海老コンソメゼリー>
さすがフランス料理!
<唐津産 サワラのベニエ>
身が甘くて外側サクサク
<唐津産活締め神経抜き 鮮魚のポワレ>
赤いのは人参ソース
ソースを残らず食べたいので3回もパンをお代わりした(^^;)
自家製パン
<お口直し>
選べるメインデッシュ
わたしは<牛頬肉の赤ワイン煮込み>
とろける肉
友達は<オーストラリア産 仔羊のロースト>
<ジョルジュマルソー特製 九州プレミアムカレー>
左は普通サイズ・右は大盛 大盛を頼んだ輩がふたりいた(笑)
デザート<イチゴのショート>
この他にコーヒーと一緒に
最後に写真まで撮ってくれた
手に持っているのがデザートのイチゴショート
(掲載許可済み)お店の人が撮ってくれた写真 写真を携帯カメラで撮ると昭和な雰囲気醸し出している
接客も料理も飲み物も大満足だった。
食べながら、次の誕生会4月に行くところを決める私たち。
次は赤坂の「ファンファーレ」イタリヤ料理に行く予定だ。
この会は12時~15時までいたのだが、私たちはこれでは終わらなかった。
天神から博多に場所を変えて、17時過ぎ
「春水堂」に入った。
さっきデザート食べたのに忘れたかのようにデザートを食べる(^^;)私たち
友達はこちらを食べていた。
これで満足して帰っていくのだが、久留米に近づくと現実が見えてくる。
わざわざ天神や博多に行くのは「転地効果」を求めるところもある。
「普段と環境が変わることで五感が刺激され、精神的にも肉体的にも良い影響を与えること」
これからもバンバン転地効果を味わいたいと思う今日この頃(笑)